高槻市議会 2020-10-16 令和 2年決算審査特別委員会(10月16日)
具体には、令和元年8月の機構改革により、学校施設管理に関するハード面と安全教育、学校警備員、セーフティボランティアなどのソフト面の学校の安全対策を一元的に担う専門部署として学校安全課を新設するなど、教育委員会の危機管理体制を強化いたしました。
具体には、令和元年8月の機構改革により、学校施設管理に関するハード面と安全教育、学校警備員、セーフティボランティアなどのソフト面の学校の安全対策を一元的に担う専門部署として学校安全課を新設するなど、教育委員会の危機管理体制を強化いたしました。
なお、西尾委員におかれましては、報酬削減分を学校警備員の常駐という特定の施策に充てるという理由は後づけで述べられたものであり、また、そもそも予算編成権のない議員には実行不可能なことを目的としている。さらに、市民に対しても事実を色づけし、報酬削減の正当性を主張しているなど納得できるものではないこと。
○(嶋田委員) 確かに2月の趣旨弁明におきましては、学校警備員を日中常駐させるというようなことも発言させていただきましたが、あくまで議員報酬削減が実現できれば、趣旨弁明で申し上げましたが、例えばという表現で説明させていただいたと思いますので、学校警備員、これに限定してという意味での趣旨弁明ではなかったということでございます。
既に述べさせていただいておりますが、今後も社会保障や施設整備などに係る費用の増大も容易に想像はできますが、議員報酬の削減をすることにより、例えば、通学路における安全確保対策の拡充やさらなる警備強化、すなわち学校警備員を日中常駐させるなど、子どもたちの安心・安全のためにも報酬削減分を財源として充てていくことも可能であるとの思いから本条例案を提出いたします。
最後に、野田市政になってから10年がたち、生活弱者の予算が大きく圧縮され、ひきこもりや障害者施策関連の予算が減らされ、ひとり暮らしの高齢者への配食サービス補助金も廃止、子供たちの安全を守ってきた学校警備員の予算も廃止、学校は別の予算を使って警備員を配置しているところが少なくありません。
◆市田 委員 やはり十分だとは言えないということだというふうに思うんですけれども、スクール・サポート・スタッフが導入されて、学校警備員をされていた方がそのままスライドというか、に委託している学校は何校ぐらいあるのか、教えてください。 ◎巽 教職員課長 21校になります。
こうした子供たちを取り巻く社会環境を見るとき、学校警備員配置は子供の安全を願う保護者の強い要求であり、ぜひとも復活すべきと考えますが、いかがでしょうか。
旧街道の景観保全について 5.学校警備員配置の復活と学校防犯カメラの遠隔監視の必要性、危機管理マニュアルに基づく訓練、学校現場での安全確保について 6.自転車安全教育の実施と関係部局の連携について 7.庁舎敷地内の全面禁煙に向けた取り組みについて 答弁 …………………………………………………………………………………………… 62 休憩(午後2時39分) …………………
まず、大綱1項目め、学校警備員の配置についてお伺いいたします。 前回の私の一般質問では就学前の保育園や幼稚園などでの安全管理について質問をさせていただきましたが、今回は小・中学校の安全管理状況について質問をしたいと思います。 まず、1つ目に、市内小・中学校の警備員の配置状況をご答弁をお願いいたします。 ○議長(林恒男君) ただいまの質問に対する理事者の答弁を求めます。
財政難を口実に、住吉市民病院の廃止や特別養護老人ホームの補助金を削減、敬老パスの有料化、赤バスの廃止、学校警備員の廃止、文楽の補助金打ち切りを進めながら、万博推進だけは多額の予算の大盤振る舞いでは、誰のための自治体運営かと言わなければなりません。 次に、地下鉄中央線を夢洲まで延伸する費用であります。 当初の700億円が、直近では540億円とされています。
一昨年には学校警備員の最低賃金違反が報道されたところです。御記憶にあることと思います。今回の件について、環境部からの報告によると、当該パッカー車は本市の委託業者だが、このときの走行は市からの委託収集ではなく、事業系ごみの運搬中の出来事であったとのことです。
例示すると、花園中央公園の一部清掃業務の不明瞭な委託、学校警備員の契約に関する警備会社による最低賃金以下での労働者雇用の事実、家庭ごみ収集の委託事業における2人乗務の実態の存在や、5年をはるかに超えた車両による作業の疑い。PFI事業が費用負担の平準化になると言われているが、果たしてそれが本当に無駄のないものであるか、また事業の安全性が担保されているかの検証。
◎川本義一教育総務部長 教育委員会が所管いたします学校警備員の業務につきましては、校門近辺での不審者対策や来校者の受け付けなどを行うこととしておりまして、いわゆる昼間の立哨警備を行うために、もともと学校警備員の待機用の小屋は設置しておりません。
また、学校警備員さんの正門付近での待機スペースが、本市ではテント待機となっていますが、北摂7市のうち4市においては、警備員や地域のボランティアの方々のためにボックスを用意しております。これについても改善を要望しておきます。 次に、特殊詐欺についてお伺いします。
「議会議案第17号 大阪府に学校安全対策交付金の復活を求める意見書(案) 学校安全対策交付金は、教育大附属池田小学校の殺傷事件以降、学校への安全が問われる中、2005年度に学校警備員制度として始まり、小学校門前に安全見守りのため、人員配置がされてきた。 2009年度からは、学校安全対策交付金に切り替え、門前に監視カメラや校門をオートロック化することで、2010年度末で廃止をされた。
この羽曳野市でも、古市府営住宅の建てかえは700戸本来建てるべきところを200戸削減して建てかえをすることや、学校警備員補助の廃止、街かどデイハウスの補助金は450万円から150万円に、300万円この間削減をされています。民主主義や教育では憲法違反の職員思想調査や不祥事続出の公募校長など、対立をあおり、政争に明け暮れてきたことなどを紹介しています。
現在、施錠確認等は学校警備員が行っており、体育館とグラウンドのみの開放に比べ校舎内の教室開放となれば、児童・生徒が使用する教室や個人のさまざまな情報が管理されている校長室や職員室等の施設管理に関する課題がございます。 昨年度より、交野フィルハーモニーが小学校で演奏をしていただいたり、地域の団体も学校に積極的に入ってきていただいております。
池田小学校の惨事を踏まえ、府内全ての小学校に配置された学校警備員の補助、これも0になりました。大阪狭山市でいえば小学校7校560万円、これが0にされてしまいました。救急救命センターの補助金が0になると。そういうもとで、大阪全体の三次救命救急の搬送受入れの拒否、これが1.77倍に増えているということ。また、8つの障がい者福祉団体への補助金も廃止されたと。街かどデイハウス補助金も半分になったと。
まず初めに、学校警備員の待機場所についてお聞きをいたします。 いろんな機会に私たち議員も小学校を訪ねることがありますが、学校警備員さんが門前に立って、子供たちの安全を守っていただいています。その警備員さんの待機場所として、ちょっとした小屋が建っているところもあれば、あずまやのところもあります。夏の暑い日、炎天下、簡易なパラソルだけで日差しをしのいでおられるそうした警備員さんの姿も見かけます。
松井知事のもとで、羽曳野市に対して街かどデイハウスの補助金が減らされたり、学校警備員の補助がカットされました。国民健康保険料軽減の予算の減額や河川の土砂対策予算なども減り、命と暮らしを削る維新の大阪府政が羽曳野市に大きな影響を与えています。